Emacs+YaTeX−使い方編
挨拶
nullplusさんに言われてLaTeXに手を出してみたけど、一太郎より便利です。見出しを設定したら自動で番号を振ってくれるのがいい。
使い方が難しいというよりは、導入が面倒なだけでした。LaTeX自体のインストールをしたあと、別にエディタで入力支援環境をインストールとか、Dviってなんなのとか、そういうので躓いた。
前回の導入編に続き、今日は、実際の使い方を見てみます。
Emacsでの編集
Alt+Xで、ミニバッファ(一番下の段にある欄)にカーソルを移動。yatex-modeに。
次のように書く。
\documentclass{jarticle} \begin{document} \end{document}
が最低必要なので、このあいだに本文を書く、という感じですね。
できたら、名前を付けて保存。拡張子は.texにする。