僕がtwitterを使う108の波動球

前置き

この手のタイトルってフリッパーズギターの「バスルームで髪を切る100の方法」あたりが初出ではないかと思うのですがどうなのでしょうか。

最初twitterについて思ってたの

数年前に初めて使ったときは、ここでブログとか2ちゃんねるだとかに流れてるようなマニアックな情報があさえるのじゃないかなーと思っていた。でも、とりあえず知っているソフトウェア名で検索をかけて、使えないという判断を下した。だいたい140字だとかじゃどうしたってブログより情報量減るだろうし。

最近流行りだしたのをみてまた使い始めたときには、有名人のつぶやきをみれるとか、それに反応できるだとかがメインの使い方なのかと思ってひたすらログをとっていた。けれど、強烈に好きなひと以外のつぶやきとか、あまり聞きたいと思わなかったりする。とりあえずダルビッシュを登録したけど、結局どうでも良くなって解除した。

mixiに近い

実際にやってみて思ったこと。これはmixiに近い。mixiだと、いちいち日記を書いたり巡回してコメントを残したりだとか相互コメントだとか面倒だけど、これだと簡単にできるし一々反応しなきゃという強制力もない。
また、そいつが所属しているコミュニティーみたいなのを辿ることができる。友達の友達を知るような感覚。だから、ゆるいmixiみたいなイメージを僕はもっている。有名人をツイートするとかあまり本質的でないんだろうな、と。

友人だとか所属しているコミュニティーが前提としてあって、そいつらとからむだとか、それが徐々に広がって行くだとか、そういうツールとして使える。使いようによっては、誰かハブになる人間を介して、関係がどんどん広がっていくのかもしれない。つぶやきに何か返すのとかも、ブログにコメントするとかよりもハードル低いし。

コミュニティーつなげていいのか

安易に、俺の持ってるコミュニティー同士をつなげていいものなのでしょうか。俺が他所で馬鹿なことしか言ってないとか、各地の情報を集めたら俺が誰なのか分かってしまうとかそういう危険性がある。

少なくとも、リアル関係はあまりつなげたくねえな。それはそれで使い道も結構ありそうですけどね。自分がよく行く食堂のサービスランチの今日のメニューとか流してくれたら便利そう。てかやってるところとか多分あるだろうね。でもそれやると、自分が現実で何してるのかとかバレちゃうんだろうな。

今後模索したいこと

自分の趣味、たとえばソフトウェア趣味を持つやつとつながりたい。

メモに使う。これってどこまで保存されるのかな。過去のって消えるのかな。はてなブックマークとかより、柔軟に登録できる気がする。bit.lyとかああいうのとうまく組み合わせたりして。

あと、情報収集ツールとして、うまくやれば今まであったのより効率よく、深い情報が得られるのかもしれない。誰かに尋ねたら、その友達の友達まで伝わって、とかできたら2ちゃんねるより使えるかもしれない。