野帳を使い切ったので新しくした
先日、野帳を最後まで使い切った。
結構ぼろぼろになっている。
はじめに書いてある日付は0701。一年くらい、使っていたことになる。
僕がメモの方法を試行錯誤していた中で、野帳をメインにしていたことがある。授業の内容でも思いついたことでも何でも、とにかく野帳に書き込む。
本当は、書き込んだ後にPCに打ち込む、ということで機能させたかったんだけど、結局打ち込まないままたまっていき、収拾がつかなくなった。手帳だと、どこからどこまでを打ち込んだかを判断しにくいし、かつ手帳を新しくしてしまったら、これはさらにひどいことになる。
試みとしては、書き込んだ箇所にバッテンをつけるだとか
目次をつけるだとか
していた。
とりあえず、うまくいかなかったです。そして、今のように、野帳から計算用紙メインに移行するわけですね。
野帳自体がたくさんたまることとかには、達成感はあったりして少し気持ちいいんだけどね。あまり生産的ではない。
元々は、モレスキンを利用していた。品質は(当時は)よかったし、一つの手帳にいろいろ重要な情報が書き込まれていて使いこなすというのにあこがれがあった。インディージョーンズの影響ですねw
現代だと、そういった用途に手帳は向いてないと思う。PCに成果がデータ化してあったほうが、いろいろと使いやすい。