CatMemoNoteを使ってみる

あいさつ

つかさです。
CatMemoNoteを使っているので、それの設定メモ。これは、Light Writeと同系列の、「保存を前提としない一時的なメモ」をとるためのソフトです。

最初にインストールしたときはインターフェースのかわいさからあまり期待してなかったが、メモソフトとしては非常に硬派というか相当高機能。Light Writeを使っていてこういうのができたらな、と思ってたの(メモの削除時に確認しない設定だとか)がすべてできる。この種のソフトとしてはおそらく決定版になると思います。

また、階層構造を作れ、縦書きにすることもできる。外部ツールの登録もできる。使いこなそうとすれば、相当いろんなことができそうです。

  • デフォルト


  • 僕が使っているテーマ


オプションの設定

Ctrl+Oを押すことで、オプション画面が表示されます。

ウィンドウ


  • 起動時のウィンドウ−IMEの日本語入力をONにする にチェック
操作



  • ホットキー−ウィンドウ表示切り替え Win+Z
  • ショートカットキー−終了 Ctrl+Wに
テーマ


  • 現在のテーマ−僕はHigh contrast Blackにしている
  • 壁紙で背景なし にチェック
その他


  • メモを削除するときに確認する のチェックをはずす

system.ini

次は、CatMemoNoteフォルダ内にあるsystem.iniで細かい設定を変更。

DefaultWrapMode=2

で、ウィンドウ幅で折り返すようにする。

よく使いそうなショートカットキー

後は普通に使うだけですね。僕がよく使うショートカットキーをメモっておきます。

  • 一行目をファイル名に Ctrl+L
  • 新しいメモ Ctrl+N
  • 最前面のトグル Ctrl+T
  • 前のメモ、次のメモ Ctrl+↑↓