メモをためない工夫−スタッキングトレーとコピー用紙の空き箱の導入

あいさつ

つかさです。今日やるのは、メモをPCに取り込む過程です。計算用紙を取り込むまでにどこにおき、最終的にその計算用紙をどう処理するかというアナログな話です。
処理しきれないメモ用紙がよくたまるので、これで解決できたらいいな、と。
前提として、僕は思いついたことをメモするのに計算用紙を使ってます。ちなみに無印良品のらくがき帳です。まあ安かったら何でもいいと思うけどね!

考え方

これまでメモがPCに打ち込まれないままたまってしまったのは、特に何も考えなくても自然にメモがPCに打ち込まれるようなシステムを築いていないからじゃないかと。部屋の片づけと一緒ですね。
そのために、必要な過程を例外が発生しにくい形で組み込んだシステムを構築します。

必要なものの説明

スタッキングトレーとブックスタンドと、コピー用紙の空き箱を用意
スタッキングトレーは、A4サイズのもの。僕は100均で買った。
ブックスタンドはプリントが立てかけられるもの。本がおけたら、なおよし。
コピー用紙の空き箱は、A4のコピー用紙の箱。

それぞれ、こんなのです。

スタッキングトレー

ブックスタンド

コピー用紙の空き箱

スタッキングトレーは、一時的に計算用紙をおいておくところ
ブックスタンドは計算用紙→PCに打ち込む時に、見やすいように。
空き箱は不要な計算用紙を捨てるための箱

という位置づけです。

やること

  1. 家に帰ってきたら、スタッキングトレーに計算用紙から書いたページを破いて放り込む
  2. 打ち込むときは、そこから一枚取り出しブックスタンドに。そして打ち込み。
  3. 打ち込み終わったら箱に入れる。

これの繰り返し。

ポイントはスタッキングトレーとコピー箱。それぞれ、バッファゾーンと捨てる過程の要ですね。
そしてこれをうまく連動させるために、この三つを適当な位置に配置します。

配置

スタッキングトレー、ブックスタンド、空き箱の三つは、椅子に座ったままでも届くくらいの距離にある方がいい。プリントがこの三つを移動する過程がスムーズになればいいわけですね。

適当な図−僕を囲むトライアングル

スタッキングトレーは手元に。机が大きければ机の上でもいいが、僕は机の右に棚を置き、その上に配置している。右手がすぐ届くところにあります。ある程度、視界の端っこに入るくらいのとこにあるほうがいいと思います。

ブックスタンドは、プリントが立てかけれるもの。ディスプレイの隣に置いてます。

空き箱は、視界が届かないところがいいのではないでしょうか。僕は背中の本棚においてます。

理論化してみる

ここまでやったことを整理すれば、次の二つの過程を意識的に組み込んだ、ということになります。

バッファゾーンをおいておく

計算用紙のメモをデータ化するまでの時間は決められないから、実際に処理をするまでの過程、というのを組み込んでおく必要。

捨てる過程を組み込む

これを適当にすると、処理したものとされないものがまざったままたまっていき、混乱してシステム自体が崩壊する。

終わりに

ライフハック()系ブログっぽいタイトルにしようと少し考えたけどうまくいかなかったよ/(=ω=.)
最近あまり頭使わずにふわふわしたことばかり書いてる気がするけどまあいいやー
じゃあまったねー(^o^)/