風呂で浮かんだことのメモ

あいさつ

イデアがよく浮かぶ場所の一つに、お風呂がある。私の場合は、家に風呂がついていないので銭湯になりますが。そのとき、どうやってメモをとるかという話。

どうでもいい話

考え事をして疲れたとき、その休憩に何をするかでいつも迷う。身体は疲れていても、頭だけはそのままの勢いで回転しているから、休みたくても何かの情報をどうしても求めることになってしまう。ふらふらになりながらも、惰性でPCの前に座り続け、2ちゃんねるまとめサイトだとかを巡回したり、2ちゃんねるの専ブラをリロードしたり、ということがよくある。
何か対策をうちたいんだけど、今のところはまだ模索中。いかに短期間で、頭をすっきりさせて、情報を無駄に求める状態から引き離すか、が課題になります。漫画の単行本を読むだとか、コーヒーだとか、音楽だとか、将棋の棋譜をならべるだとか、惰性で情報を吸収できない環境(喫茶店とか)に行くなどをやったりしている。

そうだ銭湯に行こう

その方法のひとつとして、銭湯に行くというのがある。金はかかるし、行くのは手間だがこれが一番効果的。強制的に一時間ほど、情報からも引き離されるし、身体も休まる。
具体的には、僕はサウナと水風呂を往復する。水風呂に入って、ライオンの口から出ている水だとか、その水しぶきをぼうっと眺めていると、頭がすっきりしてくる。数を数えるというのは頭を使うから、飛沫を眺めるほうがいい。

イデアが浮かぶ

水風呂に入っているとき、よくアイデアが浮かぶ。
当然、メモ帳など持ってはいるわけもないし、思いついたことを忘れない工夫がいる。

キーワードだけを暗記

何かを思いついたというとき、その思いつきに関係するキーワードを一つだけ覚えておく。一度のお風呂で思いつくことは、せいぜい3〜5つくらいだから、その3〜5つのキーワードを、思いついた順に暗唱。それを元にして、考えたことをたどれるようにする。

あがったらそのキーワードをメモ帳に書き出す。銭湯に持って行くお風呂道具の中に、メモ帳をひとつ入れておいて、それに書き付ける。
余裕があれば、そのキーワードから、その場でアイデアを再構成し、それもメモ帳に書き付ける。

部屋に帰ったら、そのメモ帳を破り取り、すぐにhowmで打ち込む。