反対窓のパスに変える

以前カスタマイズしたのに続き、PPxは基本透過で使っている。

見た目はかっこいいのだが、画像表示のときなどは、透明だとやや見づらい。

そこで、PPc[B]を不透過にし、適宜そちらに切り替えることで解決しようと考えた。具体的には、以下のカスタマイズをして、

  • TabでPPc[B]をアクティブにして
  • OでPPc[A]のパスにする

です。

  • 今のデスクトップ


  • 綺麗だがやや見づらい

  • 不透過のほうが見やすい

PPc[B]を不透過に

とりあえずPPx[B]を不透過にしてみる。
また、窓オプションの連結処理や同時終了なども、この使い方だとないほうがいいのでついでに切っておく。

;不透過に
X_bg	= { 
O_CB	= 100
}

;窓オプションの変更
XC_swin	= {	; 窓の連結、設定,状態保存値の順 *layout
; 設定 ※一体化時はここの指定は無視される ※B,D,F…はA,C,E…の内容を用いる
;	   +--------B8:1=両方同時に前面に出す
;	   | +------B6,B7:窓の連結方法      00=左右 01=上下 10=重ねる
;	   | |+-----B5:0=大きさ 1=大きさ+位置
;	   | ||+----B4:1=対となる窓で、アクティブとなる窓を固定
;	   | |||+---B3:1=対の窓を同時に終了
;	   | ||||+--B2:1=あらかじめ2枚起動
;	   | |||||+-B1:1=反対窓の高さ/幅を現在窓の大きさに
;	   |++|||||+B0:窓の連結を           0=しない 1=する
A	= B000000000,0
}

反対窓のパスに変える

あふと同じく、O(オー)に割り振ってみる。

KC_main	= {	; PPcメイン窓
O	,%j %2
}