野帳の現在の使用方法

自分のアイデアをまとめ、発展させる方法論が、大学において勉強をする過程において必要になり、いろいろな本やサイトなどを参考に、いろいろと研究をしてきた。

今やっている方法


現在は、手帳にひたすら、思いつきや日記を書き連ねるということをしている。
使っているのはコクヨ野帳である。方眼タイプのものを用いている。
方眼の上三行分をつかい、日付を書く。その次の三行分に、適当なタイトルを付け、あとは項目を羅列していく。基本、時系列で書いていく。ただ、同じ日で内容が異なる場合には、ページを変える。


項目は、ざっと見てみると、<現状分析><予定><日記><方針><過去の発想><メモ>などなど。だいたい適当に決めている。
内容は、純粋なメモ、思いついたこと、出来事の記録、日記とからなっている。

野帳の使い方


野帳一冊を使い切るペースは、短ければ二週間、長ければ一ヶ月である。使い切った野帳には、表紙に何冊目かを記す通し番号と、その野帳がいつからいつまで記述されたかという期間を書き込んだシールを貼り付ける。
野帳の最初のページは空白にしておき、次のページから使い始めるようにしている。この最初のページには、近いうちに借りる予定の本の情報や、買いたいCD、本の情報といったものを書き込む。
野帳がパタパタしないように、MUCUのゴムバンドでとじている。


論文を作っていたときには、ここにかいたものをもとに、パソコンに文章を打ち込み、そのデータを利用する、というようにしていた。パソコンでデータ化するための、材料という位置づけである。そのため、時系列順で内容を無視して書いていっても全く問題はなかったのだが、今はパソコンに打ち込むということをしていない。そのため、過去の手帳のアイデアを利用するには、いちいちその箇所を読んだり、一冊、あるいは数ヶ月というスパンで大ざっぱな内容をまとめて、それを参考にアイデアを追っていく、ということをしなければならない。
これについては、まだ方法論として完成させていない。PCを使う方法を復活させるなり、野帳だけでやるなり、また考察をする必要がある。

今後、研究をしていたときの方法論や、野帳を使うまでに試した方法論などを書くつもりである。

野帳の内容


手帳がどうなっているのかは、画像があればわかりやすいのだが、デジカメを持っていないので、書き出してみる。

501
<ソフトウェアしゅみ>
[gb]
blogにまとめること

[手帳]
手帳→texttree→編集
理論…編集と蓄積の違い。唯物論。
自動で編集する仕組み
研究法はソフトウェアに行き着く/ミニPC
[ソフトウェア]
バックアップ
あふ、fenrir、ポチエス
検索の仕組み。everything getia viewlines
fenrir DESKTOPHE
[研究法]
まとめる核の存在。編集への特別な方法論。
書き出してみること
おちいりがちなワナ。思考のみの深化
反論、再反論
理論の意義。経験を超える。新しい技を作る
ソフトウェア…編集、検さくの自動化。考えないこと

こんな感じ。ひらがな多いのは気にしないで☆(ゝω・)vキャピ