PPxカスタマイズつかさの第一歩

少しだけいじったときの感想


まじわけわかんねええええええ('A`)PPX.CFGのどこいじったらいいんだよおおおおおおおおおこのマクロどうやって読むんだよおおおおおおおおおお

PPxをいじるにあたっての方針


試行錯誤して、少しずつでもPPxに慣れていく過程を記録できたらいいかな、と。そのため、とりあえず到達したところまでを日記に書いていく、というようにします。だから、もっといいやりかたがあるじゃん、というものもあるかもしれないけどご容赦を。気づいたら、追記という形で直していきます。

立てた戦略


とりあえず訳のわかる項目だけやる。GUIで設定できるところだけいじってみる。
あふに近づける。とりあえずあふっぽくつかいこなせるまでを目指す。

カスタマイズの仕方


PPCUSTW.EXEを実行してカスタマイザーを起動。ファイルタブのカスタマイズ設定に、テキストの取込、テキストに書出、初期化などがある。ここでテキストに書出を選択すると、PPX.CFGが作られる。これを直接編集してもカスタマイズできる。けど、書式など難しいのでカスタマイザーでできるところまでカスタマイズして、慣れたら直接編集する、というようにすればいいのかなとおもう。

今回やったこと一覧

  • ソート。名前順と時系列順
  • 見た目のカスタマイズ
  • ポチエスにフォルダ、ファイルを渡す
  • カーソルキーで、親フォルダに行く、下のフォルダに潜る、を行う

あふでやってたことと目指すカスタマイズ


あふでどうやっていたか、という方法を書いて、それでそれぞれがどういう点で便利だったのか、の解説します。これと、あとにある今回やったカスタマイズを対応させるとわかりやすいかと。何でカスタマイズしたいかを書かないと、意味わかんないしね^^
ここに書いたあふでやっていたことを、PPxでやろうとして今回カスタマイズしたということです。

ソート


僕の使い方は、一つのフォルダにダウンロードして、それから解凍なり移動なり操作をするというもの。だから、時系列順で最近のファイルが上位に来る方がいい。ダウンロードフォルダや、解凍先のフォルダでこのソートを使う。けれども、少し時間がたった場合だと名前で探す方が探しやすい。アルファベットで並んでいる方がいい。
だから、この二つのソートが必要。後は、たまーに拡張子ソートを使うくらい。たとえばafxフォルダでは、実行ファイルも設定もヘルプもafxから始まっているから、そのフォルダにいて何かをしたいというときには、先の二つのソートよりも、拡張子でソートされた方がよかったりする。
けど、メニューから選んで拡張子ソートするくらいならfenrirに投げて、拡張子を入力した方が早かったりする。「afx exe」「afx txt」みたいにね。だから、別に必須ではない。

あふのときには、Shift+Tに時系列順ソートを、Shift+Fに名前ソートを割り振っていた。もちろん、TはTIME、FはFileNameを表している。ある程度関連づけた割り振りにしないと、忘れてしまう。

ポチエスにファイル、フォルダを渡す


そもそもポチエスって何か、ということを説明しないといけないんだけど^^;説明むずかしいんだよね。
ポチエスについて解説しているサイトは多いから、詳しくはそれを見てくだしあ><。僕は、ポチエスはファイルやフォルダの起動を、自分の思考の順序に合わせてくれるソフトだと、認識している。
拡張子というシステムだとか、起動したウィンドウやアイコンにD&Dだとかいうように、ウィンドウズはデフォルトではあらかじめソフトを起動して、そのあとデータをそこに投げ込む、という思想をもっている。データ側からにおいては、それは常に一つの挙動、一つのソフトと関連づけられることを前提としている。
けれども、あるデータを用いる仕方は色々あるわけだ。フォルダ、というのが特に顕著かな。フォルダごとどこかに投げたい、というときは結構あるけれども、フォルダという点では、それは画像だろうが音楽ファイルだろうが区別されない。それをクリックしたら、どうなるか、ということは一通りには決められる訳がない。また、txtファイルでは、それを閲覧する、編集する、なりなんなりで異なった用途に用いることが多々ある。
これは、どちらかといえばデータを加工することなどまったくない、という、初めてPCにさわった人に合わせたものだとおもう。一つのファイルが、様々に使われなければならないということも、その関連づけをされたソフトが非常に多機能であれば解決するし、実際そうなっている。
けれども、PCを初めていじるという期間や、自分のでない、他人のPCや公共のPCを使うという機会はそれほど割合を占めない。実際のPCの用途というのはもっとプライベートなもので、それぞれの使い勝手に合わせたもの、手になじんだものになるべきものなのだ。どうせやるのは、同じ動作なのだからそれはできるだけ短縮された方がいいし、アイコンのように、使い始めたときとか、あるいは自分のPCでなくて使い勝手がわからないようくすん;;というときには便利なものでも、分かり切ったことをいっているだけの情報としては無価値、ノイズでしかないものになってしまう。マイネットワークとかコンピューターとか、いつまでも主張されなくてもわかってんだよ、ということ。ソフトウェア趣味というものの根本にあるのは、これではないかと僕は思ってます。

で、本題に戻ると、まずファイルとかフォルダとか、使いたいもののデータが先にあって、それを選択した後に、何に使うかを決めるというほうが思考の順序として正しいのではないか、と。結局、加工するにしろ閲覧するにしろ、目的のファイルが先にあって、見ようとするのだから。ソフトを起動した後、じゃあ何をみよっかな^^とは、ならないんじゃないか。そして、そもそもやりたいことが最初から決まっているのなら、多機能の重い、複雑なソフトを起動するよりも、個々の機能で特化しているソフトを使う方がいい。
そういうことをやってくれるのがポチエス。パスが一覧で表示されていてそのパスを取得できるもの、たとえばあふや、パスを検索して絞り込みをするfenrirと組み合わせることで作業効率が非常に上がる。僕はあふのShift+Enterに割り振っている。拡張子ごとに設定でき、それぞれについて、何で起動したいかということを一覧にして表示できる。フォルダだったら、音楽プレイヤーと画像ビューア、txtファイルなら、ビューア、エディタ、というように。これは、マジで便利。たまに、D&Dしかできないソフトを使うときとか、そのめんどくささにまじ切れそうになる。まあD&Dをキーボードでするフリーウェアとかあったりして僕も使っているんだけど、それはまた別のお話。とりあえず、ポチエスは便利。

カーソルキーで上に行ったり潜ったり


あふ設定、拡張子設定(1)、ファイル窓操作、左右逆カーソルで親フォルダに移動する、というのがそれ。覚えらんない人が、これをやると便利すぎる、といってたけど本当に便利。てか、カーソルキーと、バックスペースキーやEnterキーって離れすぎてるじゃん。この設定じゃないと、挙動としてスムーズにいかないのよ。

見た目のカスタマイズ


見た目とかいじるのは結構すき。きれいでシンプルな方がいい。
あふは、とりあえず壁紙がちょうどいいように大きさを調整している。あふって、スクロールをすると画像が左右でずれてしまうのだけど、何とかできないのかな・・・あと、壁紙があふのサイズに合わせて調整されたらうれしいんだけど無理かしら。画像のリサイズやればいいのかも知れないけどやったことないの。てかふつうに考えて、俺がリサイズしたらいいだけのはなしだよね。今気づいた。
あと、Ready.表示は、( 〓ω〓.)/ < Ready.に変更している。


今回やったカスタマイズ

別にたいしたことしてねえしカスタマイズかそれ、というのはなしの方向で^^

ソート

Shift+Tで、時間順で新しいファイルが上に来るように。Shift+Fで、名前順になるようにソート。これは、キー割り当てタブで行う。割り当てにキーを指定し、コマンド実行にソート用のコマンドを入力、割り当てればいい。

Shift+T

 *sortentry 11, 0,-1,B11000,

Shift+F

 *sortentry 0, 1,-1,B11000,

と設定。

みためのカスタマイズ


全般タブ、おまけの、背景に画像を表示で、デスクトップと同じにチェック。ダイナで使えた、あれですな。あと、一応ちらつき対策にチェック。
まあみためどうするかはぼちぼちでいいや。この設定でも、十分きれいだからいいや。

ポチエスに渡す


あふのときのようにポチエスに投げることをしたいの。でも、フォルダを投げる方法がわからん('A`)
とりあえず、ファイル判別のやり方書いてみよう。jpgを関連づけてみる。種類の、PPc,PPv \[Enter]を選び、登録する判別名に、jpgと入力。\[Enter]というのは、Shift+Enterって意味ね。で、コマンド実行欄に、

%Ob D:\bin\MassiGra\MassiGra.exe %FCD 

と入力。そして、追加を押す。すると、jpgにカーソルを合わせて、shift+EnterでMassigraが起動する。
PPxのカスタマイズをしているサイトを複数眺めて、%Obというのが外部ソフトにパスを渡すらしい、というのはわかったんだけど、それの意味がわからなかった。ってか%Obって何だよヘルプで検索してもでてこねえよ、とおもってたら、%Ooptions がそれだったのね^^;
%Oに、オプションでbをつけると、PPbを介さずに起動するらしい。これで、外部ソフトにパスを渡せるよう。あと、%FCDというのはファイル名のマクロ。

最初迷ったのは、機能・キー割り当てとコマンド実行の違い。簡単な操作は、機能・キー割り当てでできて、ちょっと複雑な動作を使用とするとコマンド実行、というように分かれているのかな、と単純に理解しました。でも、機能・キー割り当てってどこみたら確認できるのかな。

けど、フォルダを外部ソフトに投げる方法がわからねえ('A`)
いろいろ迷った末に、別にこれ、いちいちPPxのファイル判別利用してそれをポチエスというファイル判別ソフトに投げる、という意味不明なことしようとしていないで、キー割り当てしたらいいだけじゃね?と気づく。
タブで、キー割り当てを選択。割り当てキーに、\ENTER。ついで、コマンド実行に、

%Ob D:\bin\esExt\esExt5.exe %FCD 

ついで、割り当てをクリック、適用をクリック。これで、Shift+Enterを押せばファイルだろうがフォルダだろうがポチエスにパスを渡せることに。
これだと、ポチエスのファイル判別と機能かぶって不具合あるかもしれないので、一応、ファイル判別タブのPPc,PPv \[Enter]の、判別名を削除。

カーソルキーで、親フォルダに行く、下のフォルダに潜る、を行う


全般タブの、カーソル移動詳細。いろいろいじったが、よくわからなかったのでデフォルトのものを、わかる部分だけいじるということに。
とりあえず、端にいったら、上下でも左右でもループにするよう設定した。あふでいえば、あふ設定、各種設定(1)ファイル窓操作の、ファイル窓の最上下位置でカーソループする、にあたる。メモメモ。

  • 上下カーソルキーで窓外に移動したときは

一桁分スクロール

  • 上下カーソルキーで枠外に移動したときは

端まで移動していないときは端まで移動にチェック

画面反対(線対称)

  • 左右カーソルキーで窓外に移動したときは

一桁分スクロール

  • 左右カーソルキーで枠外に移動したときは

端まで移動していないときは端まで移動にチェック

画面反対(線対称)

カーソルキーで親フォルダにいったりする、についてだが、Ctrl+←→で、フォルダの時に上に行ったり潜れるようにしておkということにした。これもキー割り当てで行う。
Ctrl+←に、PPcDir移動の親ディレクトリへ移動、Ctrl+→に下層移動を割り当て。